これだけはしておくべき!ロードバイクで雨の日を走った後の4つのメンテナンス

みなさんは雨の日にロードバイクで走った後、なにかしらのメンテナンスをしているでしょうか?

「面倒だからなにもしていない…」

「ちょっとぐらいなら大丈夫!」

このように、雨の日を走った後のメンテナンスを怠っていませんか?

雨の日のメンテナンスは、ロードバイクの寿命や性能に関わってきます!

今回は、ロードバイクで雨の日に走った後のメンテナンス方法についてお伝えしていきます!

しっかりとメンテナンスをし、愛車を大切にしましょう!

雨の日の走った後放っておくとどうなる?

ロードバイクで雨の中走った後のフレームを見たことがありますか?

走った場所にもよりますが、水滴や泥などがあらゆる箇所に付着しています。

その状態で放っておくとお分かりのように錆びます。

フレームなどの塗装部分はすぐには錆びませんが、チェーンなどの金属部分は一晩で錆びてしまいます。

そうならないためにも、雨の日に走った後は、すぐにメンテナンスをする必要があるのです!

[雨に関する記事はこちら]

雨が降っているときの走り方と危険性

2018年5月18日

雨天走行後に必ずしたい4つのメンテナンス

雨の日を走った後、フレームのさまざまな箇所が雨で濡れています。

先ほどお伝えした通り、そのまま放っておくと錆びてしまい、走行性能が落ちてしまいます。

そうならないために、雨天走行後に行いたい3つのメンテナンスを解説していきます。

①水分と汚れをふき取る

雨天走行後にまず行いたいのが、水気をふき取ることです。

雨粒や跳ね返った泥などをウエスなどで一通りふき取りましょう!

※ウエスがない場合は、着古したTシャツでも構いません。

  • ブレーキキャリパーとその周辺
  • サドル・シートピラーの裏
  • ハンドル・ステム周り
  • ダウンチューブの下側
  • チェーンステーの下側
  • シートチューブの裏側

この6つは重点的に水分をふき取るようにしましょう!

また、水が溜まりそうな箇所は気を付けておけば、ふき取りは完了です!

②チェーンなど各部に注油をし直す

雨でオイルが落ちてしまうため、チェーンに再び注油し直す必要があります。

ここでの注意点が、チェーンが濡れている状態で注油を行ってもオイルがはじかれて浸透しないということ。

ですので、初めに水分をしっかりとふき取り、パーツクリーナーを使って水分と汚れを落としておかなくてはなりません。

お急ぎの人やあらかじめパーツクリーナーなどを使用するのが面倒な人は、水置換タイプのオイルを使用することをおすすめします!

水置換タイプのオイルは、金属と水との間に入り込む性質があるのです!

手間がかからないので、汚れがひどくない場合などはご使用をおすすめします。

③ブレーキシューとホイールのリムをチェックする

雨の日を走った後は、水と一緒に巻き上げられて砂や小さい石などがブレーキシューやホイールのリム部分に付着している場合があります。

その状態で次回気付かずに走ってしまうと、ブレーキシューやホイールのリム部分が削れてしまいます。

雨の日を走るとパーツの摩耗が早いのはこのことからです。

雨天走行後にブレーキシューとホイールのリム部分を確認し、一通りふき取ることが重要です!

ここで注意する点が、水分が乾いた状態で強くふいてしまうと、砂などが研磨剤となり塗装を痛めてしまう原因になるという点です!

そのため、一旦水で流すか、柔らかいブラシ等で砂を排除してしまうのが良いでしょう!

④フレームの水抜きをする

特に大雨の場合は、フレームの細部まで水が入っていることが多いので水抜きは行いましょう!

水抜きは、フレームを逆さまにする方法と、BB(ボトムブラケット)下のボルトを外す方法の2つがあります。

 

まずは、フレームを逆さまにする方法を解説していきます。

フレームを逆さまにする方法は、サドルを抜いてロードバイクをひっくり返しておきます。

水はBB(ボトムブラケット)に集まるのでそこを上にすれば自然と水が抜けます。

この状態で一晩おくと水抜き完了です!

※シートピラーがカーボン製の場合、繰り返し締め付けることは破損の恐れがあるため、次に紹介するやり方で水抜きを行いましょう。

 

続いて、BB下のボルトを外す方法を解説していきます。

ロードバイクのBB下には、ワイヤーリードが付いています。

ワイヤーリードのボルトを外すことで水抜きを行えます。

この状態で一晩置いておくと水抜きは完了です!

雨天走行前にできる対策3選

誰しも、予期せぬ雨で濡れてしまった経験はあると思います。

しかし、天気予報などで事前に雨が降ることが予想できる場合はあらかじめ対策を立てておく必要があります。

また、突然の雨にも慌てないように事前に雨対策をしておきましょう!

雨天走行前にできる対策3選をご紹介していきます!

1.粘度の高いチェーンオイルを使う

チェーンオイルにはさまざまな種類があり、晴れの日用のドライタイプや雨の日用のウェットタイプがあります。

雨の日にドライタイプのチェーンオイルを使用していると、雨で流れてしまいます。

雨の日には、そう簡単には流れないウェットタイプのチェーンオイルを使用することをおすすめします!

しかし、ウェットタイプは粘度が高いため、汚れが付着しやいという欠点もあります。

走行前の対策も必要ですが、常日頃の洗浄・メンテナンスが大切です!

[チェーンオイルに関する記事はこちら]

チェーンオイルの種類と綺麗なオイルのさし方

2018年5月18日

2.泥除けを装着しておく

「泥除け付けてこればよかった…」

こんな経験はありませんか?

ロードバイクのホイール(車輪)は高速で回転しているため、路面の水や泥をはね上げます。

そうすると背中に飛んできて、サイクルジャージが汚れてしまいます。

泥除けの効果は、背中への跳ね返りだけでなく、サドルの裏やフレームへの汚れを防止できる効果もあります!

そうならないために、雨が降りそうな時は事前に泥除けを装着していきましょう!

3.水侵入防止のためグリスアップをする

ヘッド周りなど、水が入ってほしくないところには事前にグリスアップをしておきましょう!

グリスには防水性があるので、ネジなどの金属部分にも塗っておくと効果的です!

グリスアップを行うことで防水性を高めるとともに潤滑性も高めることができるので、グリスアップは進んで行いましょう!

ただし、カーボン素材に塗る場合は悪影響を及ぼす可能性があるため、カーボン素材でも可能なグリスを使用しましょう!

まとめ

今回は、ロードバイクで雨の日を走った後のメンテナンスについてお伝えしてきました。

雨の日に走った後は、メンテナンスを行うことを心がけましょう。

また、雨は予測できない場合が多くあるため、事前に対策することが大切なポイントです!

しっかりと対策をし、雨にも負けないローディーになりましょう!

ぜひシェアをお願いします!

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