5つの自転車の種類とそれぞれの特徴を徹底解説!

この世の中にはさまざまな自転車があります。

それぞれの自転車にはそれぞれの特徴があり、良いところと悪いところ。

さらにTPO(時・場所・場合)によって活躍する自転車は異なります。

今回は、自転車にはどんな種類があるのか?

また、自転車の種類別にそれぞれの特徴を見ていきましょう。

シティサイクル(ママチャリ)

街中で一番よく見る自転車、通称ママチャリです。

ママチャリは、その安さ気軽に乗りやすいということから、老若男女問わず人気の自転車といえます。

ママチャリの特徴としては、次のようなものがあげられます。

  • 安いことから気軽に購入できる
  • カゴが付いているためちょっとした買い物に乗っていきやすい
  • 短時間で近場の外出に向いている

シティサイクル(ママチャリ)の価格帯は、1万円~1万5千円程度が一般的となっています。

クロスバイク

クロスバイクとは、後ほど紹介するマウンテンバイクを組み合わせた自転車となります。

ロードバイク・マウンテンバイク双方の性能を合わせ持っています。

ロードバイクの走行性、マウンテンバイクの安定性を兼ね備えており、万能な自転車といえますね。

一見ロードバイクと区別が付かないという人もいるかもしれませんが、ロードバイクとクロスバイクの違いとしては、ハンドルが一番の大きな違いといえます。

ロードバイクに使われるドロップハンドルとは違い、クロスバイクは一直線のフラットハンドルを使用します。

ロードバイクとクロスバイクの違いについてはこちら

クロスバイクの特徴としては、次のようなものがあげられます。

  • 走行性と安定性から、通勤、通学に向いている
  • ある程度のスピードがでるため、サイクリングに適している
  • ギアの数が多いため、よりスムーズに楽に漕ぐことができる

クロスバイクのギアの数は、ロードバイクのギアの数と似ており、20段前後搭載されているモデルが一般的となっています。

クロスバイクの価格帯は、非常にピンキリであるといえ、自転車本体の素材や部品()によって大きく異なりますが、5万円~10万円が一般的となっています。

マウンテンバイク(MTB)

マウンテンバイクは、他の自転車よりもタイヤが太いことが一般的であり、路面が悪いところ、いわゆるオフロードの走行時に力を発揮します。

また、自転車の各部にサスペンションが付いている場合もあり、衝撃吸収性が非常に優れている自転車といえます。

衝撃吸収が良いことからも、街乗りとしても親しまれています。

マウンテンバイクの特徴としては、次のようなものがあげられます。

  • 衝撃吸収性に優れており、オフロードの走行に適している
  • タイヤ表面が凹凸しており、非常に頑丈でパンクしにくい
  • 安定した走行が可能なため、街乗りにも向いている

マウンテンバイクの価格帯は、ピンキリですが5万円~15万円が一般的となっています。

ピストバイク

ピストバイクとは、トラックの競技用に使われることが多く、トラックレーサーやピストレーサーと呼ばれたりします。

競輪選手が乗っている自転車がピストバイクです。

トラック競技用として使われるピストバイクは、ブレーキが付いておらず、固定ギアのため、普段の脚の回転の逆向き(後ろ回転)に力を加えることで減速、停止します。

※固定ギアとは、後輪がペダル駆動と直結する自転車のことをいい、前向きに漕げば前に進み、後ろ向きに漕げば後ろに進むギアのこと

街中で走行しているピストバイクは、しっかりとブレーキが付いており、固定ギアではなくフリーギアのものもあります。

※ブレーキの付いていない自転車で公道を走行することは道路交通法違反です。

一般的にピストバイクは固定ギアのため、自らが自転車を動かしているという感覚が味わいやすいですね。

ピストバイクの特徴としては、次のようなものがあげられます。

  • 素材はクロモリを使っているものが一般的でシンプルな外観である
  • 固定ギアのため、スピードが出しやすい
  • 変速機がないため、トラブルが少なく、メンテナンスも容易である

ピストバイクの価格帯は、クロモリ素材のもので10万円~15万円が一般的となっています。

自転車競技のトラック競技に使われるピストバイクには、素材にカーボンを使うことが多く、価格は、25万円のものから50万円のものまで存在します。

ロードバイク

ロードバイクは、タイヤが細く、非常に軽量であるため、高速走行が可能となります。

ママチャリのタイヤが、35mm前後なのに対して、ロードバイクのタイヤは、25mmであることが一般的です。

他には、23mmや28mmのタイヤを使用することもあります。

ロードバイクに使われる素材には、クロモリアルミカーボンの3つがほとんどであり、他にはチタンスチールなどもロードバイクの素材として使われることがあります。

[素材の違いについてはこちら]

また、クロスバイクと同様ギアが多く、フロント(前)のギアが2段、リア(後ろ)のギアが10段・11段で、合計20段・22段が一般的なロードバイクのギアの数となっています。

クロスバイクに使われるフラットハンドルとは違い、ロードバイクにはドロップハンドルと呼ばれる湾曲したハンドルを使用します。

そのため、ギア変速の仕方は他の自転車よりも大きく異なります。

ドロップハンドルに慣れるまでは時間がかかるものの、ドロップハンドルは風の抵抗を減らせるため、慣れてしまえば高速走行が可能となります。

これまで紹介した自転車の中で、一番スピードが出る自転車といえ、平均時速が20km~25kmほどでます。

最高時速では、40km~50kmもでます。

もちろんそれ以上でます。それがロードバイクなのです。

ロードバイクの特徴としては、次のようなものがあげられます。

  • タイヤが細く、非常に軽量なため高速走行が可能となる
  • ギア変速がスムーズかつ容易である
  • ギアの数も多く、高速走行が可能なため、サイクリングに最適といえる
  • ドロップハンドルのため、風の抵抗が少なくてすむ
  • スムーズに楽に漕げるため、長距離走行も可能である

ロードバイクは、独特なハンドル形状や、タイヤの細さから、慣れるまでに時間がかかります。

しかし、ロードバイクを乗りこなすことができれば、100km~150kmといった距離も走れるようになります。

さらに、(ペダルと足の固定)を使用することによって、よりスムーズなペダリングを行え、楽に速く遠くに走ることができます。

[ビンディングの記事についてはこちら]

ロードバイクの価格帯は、クロモリ素材のもので10万円~15万円

アルミ素材のもので10万円~20万円

カーボン素材のもので20万円~30万円となっています。

この3つの素材の中で一番軽いカーボン素材ですが、価格帯はピンキリで、高いものでは50万円や100万円を超えてくるロードバイクも存在します。

また、部品(コンポーネント)によっても値段が非常に左右されます。

[部品(コンポーネント)の記事はこちら]

まとめ

これまで、

  • シティサイクル(ママチャリ)
  • クロスバイク
  • マウンテンバイク(MTB)
  • ピストバイク
  • ロードバイク

この5つの自転車の特徴について見てきました。

その他にも、電動アシスト自転車・折りたたみ自転車・シクロクロス・BMXなど、

たくさんの種類の自転車があります。

それぞれメリットとデメリットがあり、場面によって活躍する自転車も異なります。

今、自分はどの自転車を買うべきなのかを明確にし、今回勉強したことを生かして、失敗しない自転車選びをしましょう。

ぜひシェアをお願いします!

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